ベストな方法を考えないこと
常に一番良い方法、一番早い方法、効率的な方法を考えることは、仕事においてとても重要だと思います。
ただ、時にはそんなベストな方法を考えないことも必要だ、と最近自分に言い聞かせるようにさしています。
結局何がベストかだったか、なんて誰も分からないものです。
私の判断や行動を、常に褒めてくれる人もいれば、常に反対意見を示す人も。それは、私がベストを尽くしたかどうか、だけでなく、その人の人間性や環境、私がコントロールできない要素も含まれるもの。
だから、常にベストを尽くそうと意識しすぎて、自分の判断や行動やアウトプットしたものがどうだっかた、を過剰な意識することは辞めようと思います。
何がベストかは分からないから、自分なりのベストを尽くして、たくさん議論して、親身なフィードバックをもらって、改善して、が出来ればいいんだよ、と自分に言い聞かせるようにしています。
ベストを尽くさなければいけないからこそ、一つ一つに力が入りすぎるし、重く感じる。
それが過度なストレスにつながる
Self confidentが無いわけではなく、あるからこそ一つ一つのアウトプットに緊張し、不安になる。
でも、常にベストを、と考えすぎるのは良くない、と自分に言い聞かせないと私はどんどん負のスパイラルに陥ってしまいそうです